故事ことわざの辞典
あすとろ出版
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当たって砕けろ |
中らずと雖も遠からず |
過ちて改めざる是を過ちと謂う |
過ちては改むるに憚ること勿れ |
過ちは好む所にあり |
過ちを観て仁を知る |
暗中模索 |
暗夜に灯火を失う |
言いたい事は明日言え |
意見と餅はつくほど練れる |
医者の薬も匙加減 |
一か八か |
一事が万事 |
一葉落ちて天下の秋を知る |
一寸先は闇 |
一刀両断 |
一斑を見て全豹を卜す |
魚の目に水見えず人の目に空見えず |
内兜を見透かす |
旨い事は二度考えよ |
海の物とも山の物ともつかぬ |
裏には裏がある |
運用の妙は一心に存す |
易者身の上知らず |
遠慮無ければ近憂有り |
岡目八目 |
思い半ばに過ぐ |
貝殻で海を測る |
快刀乱麻を断つ |
鎹思案 |
蟹は甲羅に似せて穴を掘る |
既往は咎めず |
清水の舞台から飛び下りる |
切る手遅かれ |
義を見てせざるは勇無きなり |
木を見て森を見ず |
緊褌一番 |
管を以て天を窺う |
雲を掴む |
暗がりから牛 |
君子は豹変す |
下種の後思案 |
月旦評 |
毛を見て馬を相す |
乾坤一擲 |
肯綮に中る |
心ここに在らざれば視れども見えず |
胡椒の丸呑み |
五里霧中 |
言語道断 |
賽は投げられた |
匙を投げる |
思案投げ首 |
思案の案の字が百貫する |
舌三寸に胸三寸 |
十把一からげ |
十目の視る所十手の指す所 |
首鼠両端 |
小異を捨てて大同につく |
小事に拘わりて大事を忘るな |
蜀犬日に吠ゆ |
水火を辞せず |
進むを知りて退くを知らず |
正鵠を失わず |
精神一到何事か成らざらん |
是々非々 |
背中に眼はない |
是非は道によって賢し |
先入主となる |
千慮の一失 |
千慮の一得 |
大功を論ずる者は小過を録せず |
太鼓判を捺す |
達人は大観す |
盾の両面を見よ |
誰か烏の雌雄を知らんや |
端倪すべからず |
灯台下暗し |
遠きは花の香 |
遠きを知りて近きを知らず |
UNI(6add)を買いて珠を還す |
流れを汲みて源を知る |
西と言ったら東と悟れ |
西も東も分からない |
二の足を踏む |
後は後今は今 |
伸るか反るか |
測り難きは人心 |
秤に掛ける |
破顔微笑 |
早合点の早忘れ |
針の穴から天を覗く |
膝とも談合 |
一つ余って大津へ戻る |
人を以て言を廃せず |
百聞は一見に如かず |
氷山の一角 |
火を見るよりも明らか |
分別過ぐれば愚に返る |
糸瓜の皮とも思わず |
臍を固める |
見ぬ物清し |
目から鱗が落ちる |
物は相談 |
物は試し |
鑢と薬の飲み違い |
葦の髄から天井を覗く |
魯魚の誤り |
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