MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

故事ことわざの辞典人間 > 人生

盈つれば虧く
【みつればかく】

【解説】満月になった月は、それからは欠けていくしかない。人も最盛期を迎えたり、栄華の絶頂に達したならば、次には衰えていくものだということ。
「盈」は「満」、「虧」は「欠」のこと。
【出典】史記。
同義語月満つれば則ち虧く
類義語驕る平家は久しからず盛者必衰物盛んなれば則ち衰う




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552643

この辞典の個別アプリ

故事ことわざの辞典
日本人が古来使いさばいてきた故事ことわざ約3000を精選し、「人間」「世間・世の中」など7つのテーマに分けて収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  風は吹けども山は動ぜず  火で火は消えぬ  
【関連コンテンツ】

関連辞書

四字熟語の辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,836
収録数:3000語
サイズ:17.8x13x3cm(B6判)
発売日:2007年9月
ISBN:978-4755508097

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト