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東京五つ星の魚料理郷土料理・地魚料理 > 中央区

のと半島 時代屋
【のとはんとう じだいや】

地元と変わらぬ味を能登の地酒で

多彩な能登料理を、多彩な地酒とともに楽しめる店。食材のほとんどすべて、特にメインの魚介は100%能登から空輸する。それも、卸先との長い信頼関係があるとはいえ、たとえばブリは骨付きの半身で仕入れるなど、売切れご免の徹底した少量仕入れだ。というのも「食材を明日に持ち越したら、朝捕りをその日のうちに毎日空輸する意味がありませんから」と、当主の古田浩人さんは笑う。

能登の魚介類、また能登・加賀の伝統野菜は特に水準が高いという。だから古田さんの信条は「そんな食材のよさを、鮮度も調理法も現地のままにストレート伝える」こと。能登はじめ石川県の地酒が多くそろうのも、そもそもが「そういう酒に合うように料理を作っている」からだ。

7~8割が予約客で、そのほとんどが常連。料理の内容も予約時にほぼ決まる。こうして今夜も売切れご免。




東京書籍 (著:岸 朝子/選)
「東京五つ星の魚料理」
JLogosID : 14071013


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 東京書籍「東京五つ星の魚料理」

出版社:東京書籍[link]
編集:岸 朝子/選
価格:1,728
収録数:
サイズ:20 x 12.2 x 2cm()
発売日:2008-12-01
ISBN:978-4-487-80247-0

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