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旬のうまい魚を知る本 >

▼ドウラクボッケを食べなきゃ

まったくの個人的な思いこみで恐縮だが、北海道の人でホッケ嫌いは少ないのではないか。それに比べて内地(北海道では道外をこう呼ぶ)の人でホッケ好きは少ない。理由は二つある。一つはホッケは鮮度の低下が速いため、北海道食べるホッケが断然美味なこと。もう一つはホッケサイズにある。北海道ではサイズによってホッケを呼び分けている。体長16センチ前後以下の稚魚をアオボッケ、20~25センチをローソクボッケ、それより少し大きめをハルボッケ。40センチ前後の成魚で岩礁地帯に棲みついたのをネボッケ、ネボッケのうちでも丸々と太ったのをドウラクボッケ。
北海道の人は脂がたっぷりのったネボッケやドウラクボッケの開き干しを好む。居酒屋で観察していると、高価であっても躊躇なく注文している。それに比べると内地の人は、ホッケは安魚という意識を持っているからか、高価だと売れない。そこで内地のスーパー居酒屋は、ローソクボッケのクラス仕入れる。味の差は歴然だから、内地の人にホッケ好きが少ない。ぼくはそうにらんでいるのだが。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070640


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 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

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