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モッツァレッラ(・ブファラ)

モッツァレッラ(・ブファラ)

見た目がいかにもフレッシュ。独特の歯応えと、じゅわっと染み出る乳清が特徴だ。クセは少なく、カプレーゼなど生食が一般的。原産はカンパーニャ州で、本来は水牛の乳から作る(dディi bブファラufala)が、近年は牛乳から作るモッツァレッラ・バッカ(di baccaまたはdディi lラッテatte)が主流。名称は引きちぎって(=mモ ッツァーレozzare)整形する製法から。ひと口大のものはボッコンチーノbocconcinoと呼ばれる。
タイプ=フレッシュ
主原料=水牛の乳(または牛乳)
DOP 認定(ブファラのみ。カンパーニャ州)
![]() | 東京書籍 (著:岸 朝子) 「イタリアン手帳」 JLogosID : 8541207 |