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リコッタ

リコッタ

リコッタ

ri(リ)は「二度」、cotta(コッタ)は「煮る」の意。ミルクを加熱し凝固剤を加えてチーズを作るときに出る乳清(ホエー)を、さらに煮詰めて作るので、この名がある。主原料は羊や水牛の乳もあるが、日本では牛乳がほとんど。脂肪分が少なく、豆腐を裏ごししたような食感。デザートによく使われ、なかでもシチリア名産のカンノーロカッサータが有名。ほか、詰め物パスタの具材などにも使う。

タイプフレッシュ
主原料=牛乳(イタリアでは羊乳、水牛の乳もある)
DOP 認定(羊乳のリコッタ・ロマーナのみ。ラツィオ州)




東京書籍 (著:岸 朝子)
「イタリアン手帳」
JLogosID : 8541206

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 東京書籍「イタリアン手帳」

出版社:東京書籍[link]
編集:岸 朝子
価格:1,512
収録数:
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発売日:
ISBN:978-4487804054

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