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マスカルポーネ

マスカルポーネ

乳脂肪分80%のクリームタイプ。かつてはロンバルディア州の冬季の特産品だったが、現在ではいつでもどこでも作られている。口当たりがよく、クセも塩分もあまりないので、デザートによく用いられる。日本ではティラミスの材料として有名。名称は、スペイン総督がこの地
を訪れ初めて食べたときに、「マス・ケ・ブエノ」(なんて素晴らしい味だ!)と叫んだことに由来するとされている。
タイプ=フレッシュ
主原料=牛乳
![]() | 東京書籍 (著:岸 朝子) 「イタリアン手帳」 JLogosID : 8541208 |