MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

イタリアン手帳前菜 >

ブルスケッタ

一番人気はフレッシュトマト、トッピング多彩なガーリックトースト

ブルスケッタ

ブルスケッタの名は、「炙あぶる」という意味のローマ地方の言葉bruscare(ブルスカーレ)が語源とされ、元は中部イタリアの郷土料理といわれる。パンを炙る、すなわちトースト基本的にはスライスした食事用パンをかりっと焼いてニンニクをこすりつけ、オリーブオイルを垂らしたもので、イタリア風ガーリックトースト呼び名もある。米国や日本ではトマトをのせたオープンサンドイッチを指すことも多いが、パンを炙ることこそ、ブルスケッタブルスケッタたる必須条件なのだ。

もちろん、アレンジは多彩で、トッピングに何を持ってくるかも自由。チーズや生ハム、アボカドアンチョビなどいろいろあるが、一番人気があるのは、やはりトマト。酸味と旨みがガーリックトーストによく合う。写真はフレッシュトマトと相性のよいバジルの葉を添え、見た目も味も清々しく。




東京書籍 (著:岸 朝子)
「イタリアン手帳」
JLogosID : 8541024

この辞典の個別アプリ

イタリアン手帳
イタリアンレストランでメニューを見るときやイタリア料理のレシピを読むとき、とにかく1冊手元にあれば困らない手帳型イタリア料理図鑑。

【辞典内Top3】 サルタート  ディアボラ  ズッパ・イングレーゼ  
【関連コンテンツ】

関連辞書

焼肉手帳 すし手帳 喫茶手帳 

関連書籍

 東京書籍「イタリアン手帳」

出版社:東京書籍[link]
編集:岸 朝子
価格:1,512
収録数:
サイズ:()
発売日:
ISBN:978-4487804054

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト