MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

喫茶手帳日本茶 >

土佐茶
【とさちゃ】

土佐茶


土佐地方の山間部には、古来より在来種の山茶がたくさん自生しています。その繁茂する山茶を修行中の弘法大師が見て、喫茶法を伝授したのが土佐茶始まりといわれます。
現在は、主に四万十川や仁淀川などの大型河川流域の山間部で栽培され、川霧と昼夜の温度差、石灰質を含む土壌という茶栽培には恵まれた環境の中で、ひときわ香りとコクが強く、深い甘みを持った個性的なお茶が育っています。
なお、高知県は、わずかですが、伝統的な製法の碁石茶の産地としても有名です。




東京書籍 (著:作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会)
「喫茶手帳」
JLogosID : 8504061

この辞典の個別アプリ

喫茶手帳
コーヒー・紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー176銘柄収録。産地、味、香り、グレード、抽出法、効用など、コーヒー豆や茶葉などの銘柄を丁寧に解説したアプリ。

【辞典内Top3】 大麦  ストロベリーリーフ  マテ  
【関連コンテンツ】

関連辞書

焼肉手帳 日本酒手帳 焼酎手帳 ワイン手帳 カクテル手帳 洋酒手帳 すし手帳 

関連書籍

 東京書籍「喫茶手帳」

出版社:東京書籍[link]
編集:作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1,512
収録数:138
サイズ:16.2x9.2x1.4cm(-)
発売日:2009年8月
ISBN:978-4487803651

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト