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旬のうまい魚を知る本 >

▼あの風体のドンコがハレの日の魚とは!

この魚のことになると、浜の人たちはにわかに饒舌になるのが面白い。宮城県歌津町の漁師であり、民宿「高倉荘」の主でもある高倉才二郎さんもそんな一人だ。
「ふだんのドンコは水深100~300メートルに生息して、沖合底曳網漁で獲れる深海魚だ。それが10月から3月のあいだは産卵のためか浅瀬に移動してくるので、あたしらはそれを籠網で獲っているんだ」
歌津町の漁師はもちろんドンコ好きで、いろいろな料理法で楽しんでいる。いや、それだけではなく「ここらでは特別の魚で、ハレの日にドンコ食べる習慣があるよ」と高倉さん。ぼくは各地でドンコを取材しているけれどドンコがハレの魚とはほかで聞いたことがない。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070592


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 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

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