MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

旬のうまい魚を知る本 >

▼卵の醤油付けはイクラよりうまい

月浜のケムシカジカ料理は味噌汁以外にも多彩である。身を酢味噌で和える“ぬた”は、端麗な味わいでどれだけ食べても食べ飽きない。「イクラより数段上」と土地の漁師が断言する卵の醤油漬けもうまい。イクラよりも少し小粒だが、味に押しつけがましさがなく、食べたあと舌に残る余韻が心地よい。これを肴にすると、酒をいくらでも飲めるのがタマにキズだけど。小さなボッケはから揚げが絶妙だし、煮魚も捨てがたい。鍋では怪魚と野菜との類いまれな共演をぞんぶんに楽しめる。しかし、ケムシカジカ料理を一つ選ぶのならば、やはり味噌汁であろう。あの特有の香りと不思議な旨味は、一度食べればまず病みつきになってしまうのだ。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070523


【辞典内Top3】 サクラエビ  ▼周防灘産は一目で見分けられる  ▼壱岐の郷土料理「イカよごし」のおおらかな味わい  
【関連コンテンツ】

関連辞書

すし手帳 築地辞典 東京五つ星の魚料理 

関連書籍

 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト