MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

旬のうまい魚を知る本 >

▼古くは雷鳴がハタハタを集めるといわれた

ハタハタの語源はハタタガミ(霹靂神)のときに多くとれることからだとされる。ハタタガミとは激しく鳴り響く雷を意味する。「青天の霹靂」の霹靂であるハタハタ漁は産卵のため接岸する冬に行われる。その頃に雷が多いため、雷鳴がハタハタ集めると信じられていたようだ。漢字では鰰と書いたり、〓{魚+雷}とも書く。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070282


【辞典内Top3】 ▼キビナゴとイカナゴは大違い  ▼鱈は馬の息でも煮える  ▼矢鱈、鱈腹、出鱈目の語源はマダラにある  
【関連コンテンツ】

関連辞書

すし手帳 築地辞典 東京五つ星の魚料理 

関連書籍

 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト