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旬のうまい魚を知る本 >

▼関西以西ではフグと濁らずフクという

フグの名前は腹が「ふくれる」ことに由来するとも、フクベ(瓢)を語源とするともいわれる。フクベとはヒョウタンのこと。海面に浮かぶフグの姿が似ているからだろう。大阪ではフグをテッポウといい、鍋を鉄砲鍋、刺身を「てっさ」(鉄砲の刺身)と呼ぶ。フグも鉄砲も当たれば死ぬからだという。関西以西ではフグと濁らずにフクという。「福」にひっかけて料理人がゲンをかついだのが始まりだと思う。フグの種類は多いが、厚生労働省通達により食用できるのは22種類に限られている。そのなかでも味のよさでトラフグに勝るものはない。天然のトラフグは日本沿岸海域に生息し、養殖も各地で盛んに行われている。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070275


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 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

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