MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

旬のうまい魚を知る本 >

▼アンコウは釣りの名人である

アンコウはその姿や習性からさまざまな隠語に使われる。肥満型力士をアンコ型というのは、腹の出た格好が似ているからだ。アンコウ目の前にエサが通るのをじっと待っている様子から、毎朝仕事の声がかかるのを待機している日雇い労働者アンコウと呼ぶ。大言壮語する武士を鮟鱇武士と毒突いたのは、大口であまり動かない不精者に見えるアンコウにたとえたのであろう。
もっとアンコウが動かないのは訳がある。この魚はいつも長く伸びた背ビレ第一棘をゆらゆらとゆらしており、その先端をエサとまちがえて寄ってくる魚を大口でぱくっとやる。そのためには体を石ころに似せて、じっとしている必要があるのだ。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070233


【辞典内Top3】 サクラエビ  ▼周防灘産は一目で見分けられる  ▼壱岐の郷土料理「イカよごし」のおおらかな味わい  
【関連コンテンツ】

関連辞書

すし手帳 築地辞典 東京五つ星の魚料理 

関連書籍

 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト