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旬のうまい魚を知る本 >

▼「サバを読む」の由来は諸説ある

数量をごまかすことを「サバを読む」という。この由来には諸説ある。一つは昔の商売人はサバを独特な数え方をして、数をごまかして漁師から安く買っていたからという説。またすし屋がにぎるたびにさば(生飯)と呼んでいた飯粒を置いて、客が食べたにぎりずしを数えていたからともいわれる。以前は魚の乾物市を「いさば市」といい、ここでは商品を猛スピードで数えて数をごまかしていたので、「いさば読み」から転じたという見解もある。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070212


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 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

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