MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

雑学大全2そーだったんだ! > 由来

てるてるぼうず
【てるてるおうず】

日本で「ぼうず」は男だが、果たしてその起源は?

遠足や運動会の前の日に、雨が降らないようにと願って、「てるてるぼうず」を軒下などに吊るした経験は誰にでもあるだろう。この「てるてるぼうず」、「坊主」だから、その起源には男性の僧侶が関わっていると思いきや、実は違う。「てるてるぼうず」の起源は古く、中国の掃晴娘という箒を持った娘の紙人形がもとだという。長雨のときに、白紙でつくった女子の人形に紙の着物を着せ、箒草でつくった箒をくくりつけて軒下に吊るし、晴天を祈るというものだ。日本には平安時代の頃にその風習が入ってきたが、いつの間にか坊主になってしまったようだ。「てるてるぼうず」に願いをかける風習は日本各地にあり、顔はのっぺらぼうにしておいて、願いをかなえて(天気にして)くれたら目や鼻を入れてあげるとか、願いがかなうと人形の頭から酒をかけて川に流すといった風習が残る地方もあるらしいてるてるぼうず吊るす場所も、軒下などではなく、南天という木に吊るすとされていた。南天は悪霊を払う霊力のある木とされており、家の鬼門などに植えられていた。




東京書籍 (著:東京雑学研究会)
「雑学大全2」
JLogosID : 14820584

この辞典の個別アプリ

雑学大全2
浜の真砂は尽きるとも,世に雑学の種は尽きまじ。新たな1000項目で帰ってきた,知的好奇心をそそる雑学の集大成第2弾アプリ。

【辞典内Top3】 火元責任者  上総・下総  手のひらを太陽に  
【関連コンテンツ】

関連辞書

雑学大全 暦の雑学事典 日本史の雑学事典 道と路がわかる事典 

関連書籍

 東京書籍「雑学大全2」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京雑学研究会
価格:2,160
収録数:1000
サイズ:25.6x18.4x3.6cm(B5判)
発売日:2004年8月
ISBN:978-4487801305

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト