【焼酎手帳】芋 > 宮崎県
さつま木挽
【さつまこびき】
![](../dev/images/h-r-.png)
【芋】<宮崎県>
![さつま木挽](../img/d018/4.jpg)
宮崎を代表する雲海酒造が
鹿児島・出水蔵で育む芋の定番
【希望小売価格】900ml 915円 1.8l 1704円(瓶)・1683円(パック)
【度数】25%
【原料】芋(黄金千貫)
【麹菌】米麹(白)
【蒸留方式】常圧
熟練の蔵人の手になる丹精込めた仕込みが、安心の味わいを生む出水蔵の自信作。芋本来の自然な甘味とコクが生きている。
【タイプ】リッチ
【香味】シンプル--□□■□□□□-複雑
[ストレート]○[ロック]○[水割り]○[お湯割り]◎
雲海酒造は、日本初のそば焼酎「そば雲海」で知られるが、宮崎県内外に7蔵を構え麦、米、芋など種々の焼酎も造る。その蔵元が満を持して、鹿児島県の出水蔵で醸した芋焼酎のニュ-カマ-が「さつま木挽」だ。鹿児島県産の黄金千貫と紫尾山系の伏流水を使い、質の高さには定評がある。
【蔵元】雲海酒造(株)
0985‐23‐7896
宮崎県宮崎市栄町45‐1
昭和42年(1967)創業
![]() | 東京書籍 (著:監修:SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)) 「焼酎手帳」 JLogosID : 8538504 |