MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

すし手帳魚卵など >

かずのこ

かずのこ

昔、子どもたちが「かっちゃん数の子ニシンの子」と囃したように、数の子はいうまでもなくニシンの子、ニシン(鯡・春告魚・青魚とも)の卵巣卵だ。ニシンといえば北海道、だったが、現在は道産はほとんど鮮魚として消費され、数の子を含む加工原料には輸入ニシンが使われている。
写真の数の子はその北海道産ニシンの、しかも貴重な原卵(腹から取り出して、塩漬けしただけの卵)を握った逸品。小さな粒はしっかりくっつき合って弾力があり、歯ごたえがまたすばらしい。 * 「旬」表示を含め、データはすべてニシン。




東京書籍 (著:坂本一男)
「すし手帳」
JLogosID : 8003083

この辞典の個別アプリ

すし手帳
すし通必携。 94貫収録。 1貫1貫を丁寧に撮影した握りの写真、素材の魚についての解説・薀蓄など、すし通のための完璧なデータがつまったアプリ。

【辞典内Top3】 きす(酢〆)  すみいか  むつ  
【関連コンテンツ】

関連辞書

焼肉手帳 日本酒手帳 焼酎手帳 ワイン手帳 カクテル手帳 洋酒手帳 喫茶手帳 

関連書籍

 東京書籍「すし手帳」

出版社:東京書籍[link]
編集:坂本一男
価格:1,512
収録数:90貫
サイズ:15.8x9x0.8cm(-)
発売日:2008年8月
ISBN:978-4487802371

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト