MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

すし手帳白身など >

しまあじ

しまあじ

島嶼部に多く棲むことから嶋(島)あじ、また若魚の体側中央に幅広の黄色い縦帯があることから縞あじとも。成長すると重さは10㎏を超えるが、食味がいいのは中・小型。アジ科の魚では最も美味といい、夏のすしダネや刺身に欠かせない高級魚だ。四国や九州では養殖が行われ、ニュージーランドなどからは鮮魚でも輸入される
銀色の皮目を縞状に残した乳白色の身に、さっぱりと生姜をあしらった握り姿は爽快そのもの。くせのないまろやかな甘さが口に広がり、淡く上品な脂が舌ににじむ。姿も味も涼感にあふれた、夏にぴったりの握りです。




東京書籍 (著:坂本一男)
「すし手帳」
JLogosID : 8003024

この辞典の個別アプリ

すし手帳
すし通必携。 94貫収録。 1貫1貫を丁寧に撮影した握りの写真、素材の魚についての解説・薀蓄など、すし通のための完璧なデータがつまったアプリ。

【辞典内Top3】 きす(酢〆)  すみいか  むつ  
【関連コンテンツ】

関連辞書

焼肉手帳 日本酒手帳 焼酎手帳 ワイン手帳 カクテル手帳 洋酒手帳 喫茶手帳 

関連書籍

 東京書籍「すし手帳」

出版社:東京書籍[link]
編集:坂本一男
価格:1,512
収録数:90貫
サイズ:15.8x9x0.8cm(-)
発売日:2008年8月
ISBN:978-4487802371

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト