【全国五つ星の手土産】関東 > 東京都

手焼き花椿ビスケット[資生堂パーラー銀座ショップ]
【てやきはなつばきびすけっと】

優雅な雰囲気をまとった
銀座ショップ限定の一品

明治35年（１９０２）、ソーダ水やアイスクリームを製造・販売するわが国初のソーダファウンテンとして資生堂薬局内に生まれた資生堂パーラーは、ソーダ水１杯に化粧水をサービスする商売が評判を呼び、たちまち銀座の名物店になったという。昭和３年（１９２８）に本格的な西洋レストランを開設、ほぼ同時期に花椿ビスケットの販売を始めた。その後発売されたチーズケーキやサブレなど、今も定番のロングセラーは多い。
中央通り（銀座通り）に面した当店は、資生堂パーラーのフラッグシップショップ。数あるみやげのうちでも、選び抜いた素材を一枚一枚手焼きする手焼き花椿ビスケットは、銀座ショップだけにしかない限定バージョンだ。
プレーンタイプと季節替わりが揃うクリーミーなスペシャルチーズケーキ、伝統の洋食を手軽に味わえるレトルト商品も人気がある。

東京書籍 (著:岸　朝子／選) 「全国五つ星の手土産」 JLogosID : 14071699