【東京五つ星の中国料理】上海料理 > 港区
Wakiya 一笑美茶樓
【ワキヤ いちえみちゃろう】
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脇屋流モダンチャイニーズを満喫
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上海料理を軸にしたヌーベルシノワの先駆者として知られ、赤坂の名店、トゥーランドット游仙境のオーナーシェフでもある中国料理界の重鎮・脇屋友詞さんが平成13年に開いた店。赤坂の細い路地裏にたたずむ隠れ家のような一軒家で、華やかかつ繊細に調理された“脇屋流モダンチャイニーズ”が堪能できる。
数々の名店で腕を磨き、日本はもちろん世界にもその名を知られる脇屋さんのモットーは「伝統と創作」。磨きぬかれた技と知識で数々の食材を美味なる一皿に仕立てていく。素材の味や色、歯ざわりを生かしながら五味(甘・苦・塩・酸・旨)が見事に調和したその料理は、ひと口ごとに舌が小躍りするようなメリハリのある味わいだ。洋食器を使ったフレンチ風の盛り付けも洗練されている。ソムリエが選ぶ極上のワインとともにいただこう。
![]() | 東京書籍 (著:岸 朝子/選) 「東京五つ星の中国料理」 JLogosID : 14071124 |