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旬のうまい魚を知る本 >

▼雑巾かトラバサミ必携のメゴチ釣り

市場に出回るメゴチは、底曳網漁で漁獲されるものが多い。そのほとんどがてんぷら用として料理店へ運ばれ、魚屋で見かけることは少ない。われわれがよく目にするメゴチは、シロギス釣りの外道としてだ。この魚を釣ったときの釣人は、苦虫を噛みつぶしたかのような表情になる。なにしろヌメリがすごい。針をはずすためにぼろ雑巾かトラバサミが必要で、これがなくて素手でつかんだりしたら、もういけません。ベトベトニチャニチャで、水で洗っても落ちやしない。始末に悪いことはなはだしいけれど、味は美しいシロギス以上。というわけでシロギス釣りの船上で、メゴチばかりを狙っている食いしん坊の釣人をよく見かける。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070486


【辞典内Top3】 ▼強烈なヌメリを取り除く効果絶大な方法  ▼船上はハタハタの精液でまっ白  ソイ  
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 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

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