【旬のうまい魚を知る本】春の旬魚 > 二巻
シラス
【白子】


1種類の魚の名前ではなく、イワシ類などの稚魚を意味する。多くの場合はカタクチイワシの稚魚。これをゆでるか蒸すかして干したものがシラス干し。
◆行って喰うならこの漁港
静岡県浜名郡舞阪町(地図を見る)
▼生干しがシラス干し、よく乾燥させたのがチリメン
▼2~3隻でチームを組む船曳網漁で漁獲
▼シラスは鮮度が命と再認識
▼白いシラスが多く、市場での人気バツグン
▼生シラスが舌の上で踊る
![]() | 東京書籍 (著:東京書籍) 「旬のうまい魚を知る本」 JLogosID : 14070373 |