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旬のうまい魚を知る本春の旬魚 > 二巻

アイナメ
【鮎魚女】

アイナメ科。日本近海の岩礁地帯に生息。多くは全長30センチ前後だが、まれに50センチに及ぶ大型も見られる。近似種のクジメも、市場ではアイナメとして出回ることが多い。
◆行って喰うならこの漁港
新潟県岩船郡粟島浦村
(地図を見る)


▼アユに似るから「鮎並み」。転じてアイナメ
▼寝るの好き(?)だから、ネウやシンジョの名もある
▼近似種のクジメは味噌焼き向き
▼わっぱ煮をアイナメ料理の最上とする
▼島名物のわっぱ煮で体も心もポッカポカ




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070317


【辞典内Top3】 ▼赤・金・黒と、生息する場所によって体色が異なる  ▼鮮やかな赤色は血にヘモグロビンが含まれているため  ▼卵を抱えるメスの商品価値が高い  
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 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

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