【実践焼肉用語事典】 >
鶴の構え
【つるのかまえ】

刻々と変化する網上の状況にすばやく対応するには、箸を常に手に持ち、網に近い場所に構えておくべきである。この、箸の先を網に向けて構えた手の形があたかも優雅にたたずむ鶴の姿を彷彿とさせることから名づけられた技。キーボードを打つときのホームポジション、格闘技でいう“ネコ足立ち”にあたる、焼肉における基本の構えといえるだろう。
![]() | YAKINIQUEST (著:YAKINIQUEST) 「YAKINIQUEST実践焼肉用語事典」 JLogosID : 14640007 |