【カクテル手帳】ワイン・シャンパン・ビールベース >

スプリッツァー

"白ワインをソーダで割った、アルコール度数の低い軽快なカクテル。スプリッツァーの名は、ドイツ語の「シュプリッツェン（弾ける）」から。その名のとおり、透き通ったグラスの中でソーダの泡が弾け、爽やかな外見と口当たりに心も弾む。よく晴れた休日の昼下がり、洗濯物が乾くのを待ちながらちょっと一杯…なんて場面に似合いそうだ。ダイエット中だけどお酒を飲みたい、というときにもおすすめ。ワインそのままよりもカロリーが低く、炭酸が食べ過ぎを防いでくれる。

ベースの白ワインは何を使ってもよいが、フルーティーなシャルドネ種のワインや、ドイツ産の甘口ワインなどが特に合うように思う。
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東京書籍 (著:上田 和男) 「カクテル手帳」 JLogosID : 8539031