MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

すし手帳白身など >

ぶり

ぶり

春から初夏に餌を求めて日本列島沿いを北上し、秋から冬にかけて越冬や産卵のために沖合を南下する、典型的な沿岸性の回遊魚。沿岸からの流れ藻について北上するブリの稚魚は「もじゃこ」と呼ばれ、養殖用の種苗として大量に捕獲されている。
ブリの養殖は1 9 2 8年に香川県で始まった。現在では天然もののブリの漁獲高をはるかにしのぎ、各種養殖魚のなかでも最も生産量が多い。養殖にはすべて天然のもじゃこが用いられている。「脂がきつすぎる」「特有の臭みがある」などの欠点も、近年はずいぶん改善されたようだ




東京書籍 (著:坂本一男)
「すし手帳」
JLogosID : 8003020

この辞典の個別アプリ

すし手帳
すし通必携。 94貫収録。 1貫1貫を丁寧に撮影した握りの写真、素材の魚についての解説・薀蓄など、すし通のための完璧なデータがつまったアプリ。

【辞典内Top3】 きす(酢〆)  すみいか  むつ  
【関連コンテンツ】

関連辞書

焼肉手帳 日本酒手帳 焼酎手帳 ワイン手帳 カクテル手帳 洋酒手帳 喫茶手帳 

関連書籍

 東京書籍「すし手帳」

出版社:東京書籍[link]
編集:坂本一男
価格:1,512
収録数:90貫
サイズ:15.8x9x0.8cm(-)
発売日:2008年8月
ISBN:978-4487802371

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト