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暦の雑学事典5章 季語と年中行事の雑学 > 霜月

霜月
【しもつき】

 旧暦一一月の異称。『日本書紀』では一一月は「十有一月」と書かれ、シモツキと読ませているが、これは後世の訓である。『古事記』や『万葉集』に用例はなく、霜月が登場するのは平安時代以降の文献である。『竹取物語』には「霜月しはすの降り氷り……」、『源氏物語』には「しもつきばかりなれば、雪・霰がちにて……」とある
 シモツキの語源としては、シモ(霜)月、シモフリ(霜降)月のほか、ものがしおれていたむという意味のシモグル月、スリモミ(摺籾)月、一〇月をカミ(上)の月とみなし、それに対してシモ(下)月と称するなどの説がある。




日本実業出版社 (著:吉岡 安之)
「暦の雑学事典」
JLogosID : 5040180


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 日本実業出版社「暦の雑学事典」

出版社:日本実業出版社[link]
編集:吉岡 安之
価格:1,404
収録数:198
サイズ:18x13x1.8cm(-)
発売日:1999年12月
ISBN:978-4534030214

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