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暦の雑学事典5章 季語と年中行事の雑学 > 葉月

立秋
【りっしゅう】

 二十四節気の一つ。八月八日頃。立秋とは名ばかりで、気温はぐんぐん上がる。
 立秋は太陽の黄経が一三五度に達したときをいう。立秋が秋らしくないのは、旧暦と新暦のずれによるものだと思っている人がいるが、それは誤解である。暦の日付は改暦によってずれても、二十四節気はずらすことはできない。旧暦時代もやはり立秋は暑かったことに変わりはない。
 「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」(藤原敏行)。秋立つ日に詠んだという『古今集』に載る名歌である。古語の「驚く」は、ハッと気づくという意味である。「秋立つや何に驚く陰陽師」という蕪村の句もある。目にみえぬまでも秋はひそかにしのびよる。




日本実業出版社 (著:吉岡 安之)
「暦の雑学事典」
JLogosID : 5040155


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:吉岡 安之
価格:1,404
収録数:198
サイズ:18x13x1.8cm(-)
発売日:1999年12月
ISBN:978-4534030214

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