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暦の雑学事典5章 季語と年中行事の雑学 > 水無月

早乙女
【さおとめ】

水無月は田植え月

 早少女とも表わすが、年齢に関係なく田植え仕事をする女性をいう。紺絣に赤い帯、紺の手甲、脚絆、赤だすき、白手ぬぐい、菅笠というハレ姿に盛装するのは、もともと田植えは祭事だったからだ。翌々年のことをサ来年というように、早乙女のサは接頭語であるといわれるが、サには神の稲という意味がある。田植え後にサノボリ・サナブリ(早上り・早苗饗)と称して祝う風習があるのは、サ(稲)の神が天に昇るという信仰に由来するという。




日本実業出版社 (著:吉岡 安之)
「暦の雑学事典」
JLogosID : 5040144


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:吉岡 安之
価格:1,404
収録数:198
サイズ:18x13x1.8cm(-)
発売日:1999年12月
ISBN:978-4534030214

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