MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

恐恐謹言
【きょうきょうきんげん】

【意味】恐れかしこまり、謹んで申し上げますの意。手紙の終わり用いる
【用例】●中味が、会話のような文面なのに、最後に「恐恐謹言」はおかしい。「では、また」ぐらいでよいのではないか。全体をかしこまった表現で書き進めて、最後に、「貴台の御健勝を祈り擱筆いたします。恐恐謹言」と結ぶ。
【出典】藤原明衡『明衡往来』上本
【類語】恐惶謹言・恐惶敬白




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560274

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一念通天  自戒自制  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト