MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

拱手傍観
【きょうしゅぼうかん】

【意味】何もせずに脇で眺めていること。「拱手」は手をこまぬくの意。
【用例】●友だちがいじめられているのを止めようともせず、ただ拱手傍観していたとは情けない。友人の苦境を拱手傍観していられなくなり、同僚と相談して、援助することにした。
【出典】(拱手)『礼記』曲礼上
【類語】袖手傍観高みの見物




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560276

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一念通天  自戒自制  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト