MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

旬のうまい魚を知る本 >

▼ブリ文化圏とサケ文化圏

日本はブリ文化圏とサケ文化圏に大きく分けられるそうだ。この説によると、新潟県の糸魚川と静岡県の天竜川を線で結び、北側は正月にサケを用いて、南側は正月にブリを使うという。
ブリの産地である氷見(ひみ)(富山県)や宇出津(うしつ)(石川県)では、年の暮れになると里から嫁ぎ先にブリを贈る習慣がある。嫁ぎ先ではこの料理を正月用の膳に並べて新年を祝う。博多(福岡県)周辺でも塩ブリを嫁ぎ先に贈る。これを嫁御鰤といい、正月の4日間はこれを具にした博多雑煮で祝う。山国にもこの習慣がある。松本(長野県)周辺では、飛騨鰤料理で正月を祝う。飛騨鰤とは富山湾で漁獲したブリを塩漬けにして、飛騨高山を経由して運んだことから、この名で呼ばれる。けっして海のない飛騨でとれたブリではない。




東京書籍 (著:東京書籍)
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14070293


【辞典内Top3】 サクラエビ  ▼周防灘産は一目で見分けられる  ▼壱岐の郷土料理「イカよごし」のおおらかな味わい  
【関連コンテンツ】

関連辞書

すし手帳 築地辞典 東京五つ星の魚料理 

関連書籍

 東京書籍「旬のうまい魚を知る本」

出版社:東京書籍[link]
編集:東京書籍
価格:1,836
収録数:650匹
サイズ:18.6x13x2cm(四六判)
発売日:2002年8月
ISBN:978-4487797776

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト