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雑学大全2生活 > コトバ

だらしない
【だらしない】

「だらしない」は、本来「しだらない」

きちんとしていない、しまりがないという意味で使われる「だらしない」という言葉。実は「しだらない」がひっくり返ってできた言葉だといわれている。「しだら」とは、サンスクリット語の修多羅(スートラ)の音が転じたもので、物を貫く「経(たていと)」の意。経がなければバラバラになってしまうわけで、秩序や規律の意味になった。きちんとしていない状態とは秩序正しいことが「ない」ということだから、「しだら」が「ない」、つまり「しだらない」というわけだ。では、どうして「しだらない」が「だらしない」に変わったのか。ひっくり返したの江戸っ子である江戸っ子の洒落意識もあって、ビイドロをドロビイ、工面をメンク、上野をノガミ、新橋をバシンなど、いまの芸能界などのギョーカイ用語よろしく倒置風にしていう風習があったらしい。つまり、「だらしない」は江戸っ子の言葉遊びが生んだ言葉なのだ。




東京書籍 (著:東京雑学研究会)
「雑学大全2」
JLogosID : 14820535

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出版社:東京書籍[link]
編集:東京雑学研究会
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収録数:1000
サイズ:25.6x18.4x3.6cm(B5判)
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ISBN:978-4487801305

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