【お米辞典】九州地方 > 宮崎県
ヒノヒカリ
【ひのひかり】

日本のブランド米の一つ。母の品種は「黄金晴」、父の品種は「コシヒカリ」。育成地は宮崎県総合農業試験場。育成年は1989年。九州地方の代表的な品種。一粒一粒はそれほど大きくないが、厚みがあり全体に丸みを帯びている。炊きあがりの光沢や食味がコシヒカリに似ていて、価格がコシヒカリよりも安いことから飲食店に人気。おにぎりとカレーに最適な品種とされる。
![]() | Ea,Inc. (著:JLogos編集部) 「お米辞典」 JLogosID : 7640007 |