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暦の雑学事典5章 季語と年中行事の雑学 > 弥生

桃の節句・上巳
【もものせっく・じょうし】

 三月三日の桃の節句は、三が重なる日なので重三ともいう。古く中国では旧暦三月の初めの巳の日を節日とした。これを上巳といい、のちに三日に固定された。中国ではこの日は、曲水の宴を張り桃の酒を飲んだ。この風習が日本固有の「祓・みそぎ」の思想と結びつき、身体のけがれを移した人形を、舟に乗せて流すようになった。これが雛流しの始まりである。雛壇に豪華な雛人形を飾るようになったのは、江戸時代以降のことである




日本実業出版社 (著:吉岡 安之)
「暦の雑学事典」
JLogosID : 5040111


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 日本実業出版社「暦の雑学事典」

出版社:日本実業出版社[link]
編集:吉岡 安之
価格:1,404
収録数:198
サイズ:18x13x1.8cm(-)
発売日:1999年12月
ISBN:978-4534030214

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