【日本語使いさばき辞典】 >
「学ぶ・習う」に関する慣用句

[腕(うで)に磨(みが)きを掛(か)ける]よりいっそう上達するように、練習・勉強をする。
[腕(うで)を磨(みが)く]技術が上達するように習練する。
[学(がく)がある]深い知識・見識がある。むずかしいことをよく知っている。
[習(なら)うより慣(な)れろ]物事は人に教えてもらうより、自分で体験を重ねる方がより身に付くということ。
[身(み)に付(つ)く]学んだことが自分のものとなる。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「日本語使いさばき辞典」 JLogosID : 4382170 |