MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

夏雲奇峰
【かうんきほう】

「夏雲、奇峰多し」という。東晋の大詩人・陶淵明が四季をうたった詩の夏の句。夏は入道雲が現われて、空に珍しい形の峰を描く。雄大な構図の画題として好まれている。春水四沢ニ満チ、夏雲奇峰多シ。秋月明輝ヲ掲ゲ、冬嶺孤松ヲ秀ル。四句いずれも”画題”である
陶淵明集』。
奇岩怪石。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373380


【辞典内Top3】 磨斧作針  協力同心  助長補短  
【関連コンテンツ】

関連辞書

慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 四字熟語の辞典 カタカナ語の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 日本語使いさばき辞典 

関連書籍

 日本実業出版社「四字熟語の辞典」

出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト