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四字熟語四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

一世木鐸
【いっせいぼくたく】

世の中の人々を、教え導く人。社会の指導者。新聞の論説委員などの敬称、また自称。木鐸は、金属製の鈴で、中の舌が木で作られているもの。古代、法令を伝達するとき、振り鳴らして民衆を集めた。孔子を世間の木鐸になぞらえていったことば。なお、中の舌が金属でできている金鈴は、戦陣を告げるときに用いた。
『論語』八(はち)イツ(天将以天子為木鐸)。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373382


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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