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四字熟語四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

常山蛇勢
【じょうざんだせい】

前後左右どこにもすきや欠点のないこと。軍隊の配置や文章の構成などについていう。会稽の常山に、”率然”という両端に頭のある蛇がいた。その首をうつと尾が応じ、尾をうつと首が応じ、中をうてば首尾が応じて、どこにもすきがなかったという故事から出た。
『孫子』九地。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373384


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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