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四字熟語四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

虎溪三笑
【こけいさんしょう】

学問や芸術の話に熱中して、道中の長さを忘れること。虎溪は、江西省の廬山にある谷の名。友人の帰りを送りながら、話に熱中のあまり虎渓を渡っても気がつかず、三人で思わず顔を見合わせ大笑いしたという故事による。昔から有名な画題の名で「虎溪三笑図」が伝わっている。
陳舜兪『廬山記』。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373386


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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