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四字熟語四字熟語 > 男子本懐の巣林一枝

曳尾塗中
【えいびとちゅう】

「尾を塗中に曳く」と読む。亀は殺されて占いの道具(亀卜)にされ、神聖視されるよりも、泥水の中で尾をひいて動き回っていたほうがいい。高い地位にあがって束縛されるよりも、たとえ貧しくとも、自由な生活をするほうが楽しいというたとえ。
『荘子』秋水。
鶏口牛後




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373310


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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