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四字熟語の辞典 >

当路之人
【とうろのひと】

【意味】重要な地位に座っていて、その地位に付随する権力を握っている人。「当路」は交通の要路に当たるという意味。
【用例】基本的な教育改革が叫ばれているが、当路の人による問題点の把握と大胆な決断がない限り、小手先の改革に終わるのではないだろうか。経済力を持つ日本がどのように世界に貢献できるかが問題だが、その点については当路の人の識見が問われるところだ。
【類語】当途之人




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560870

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