【名言名句の辞典】1人生 > 豊かに生きる
楽しきと思うが楽しき本なり

【名言名句】
楽しきと思うが楽
しき本なり
【解説】
幸せもふしあわせも考え方ひとつだ。どのような境遇にあっても、そこに楽しみを見つければ幸福になれるのである。
【作者】松平定信
【生没年】1758~1829
【職業】政治家
【参考】白河藩主であった松平定信は、天明の大飢饉の際に率先して倹約に努め、貧民救済を行ったので、白河藩では餓死者がでなかったといわれる。その手腕を買われて将軍補佐として寛政の改革を指導した。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「名言名句の辞典」 JLogosID : 5450060 |