【介護職員のための「重要用語集」】さ行 >
生活不活発病
【せいかつふかっぱつびょう】
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廃用症候群ともいう。寝たきりやこもりきりで生活に活気がなくなることが原因で、からだの機能が衰え、精神的にも不安定になる状態。何かができなくなるとさらに活動しにくくなるなど、悪循環を引き起こす。褥瘡(じょくそう)や拘縮(こうしゅく)などの症状が起こる。
![]() | 日本医療企画(著:ヘルスケア総合政策研究所) 「介護職員のための「重要用語集」」 JLogosID : 8612553 |