MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

同音異義語辞典あ行 >

明ける・明く
【あ(ける)・あ(く)】

①朝になる。
[基本例]「ほのぼのと夜が明ける。」
[類語]明るむ明け離れる
[対語]暮れる
②年が改まる
[基本例]「間もなく年が明ける。」
[対語]暮れる
③ある一定の期間が終わる
[基本例]「父の喪が明ける。」「梅雨が明ける。」
④体の閉じている部分をひらく。
[基本例]「毎朝六時には目が明く。」
[対語]閉じる。閉ざす。


[同音]明ける・明く開ける・開く空ける・空く




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 4375017


【辞典内Top3】 回報  用務  謳う  
【関連コンテンツ】

関連辞書

慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 四字熟語の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:2,700
収録数:2750語
サイズ:17.6x11.4x4.2cm(B6判)
発売日:1994年12月
ISBN:978-4755508226

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト