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日本語使いさばき辞典 >

「話し合い」に関する故事・成語

[小田原評定(おだわらひょうじょう)]いつまで経っても結論が出ない堂々めぐりの会議。
[鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)]人びとが顔を突き合わせて相談すること。
[議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)]大勢の人からいろいろな意見が出され、議論が活発なさま。
[喧喧囂囂(けんけんごうごう)]大勢の人が口やかましく議論を戦わせるさま。
[甲論乙駁(こうろんおつばく)]一人がある意見を出せば別の者がそれに対するという形で、議論がまとまらないさま。
[談論風発(だんろんふうはつ)]盛んに意見が交わされ、場がにぎわうこと。
[百家争鳴(ひゃっかそうめい)]学説などが続出して、盛んに論争し合うこと。《類》「百花斉放(ひゃっかせいほう)」。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4382152


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 あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:3,024
収録数:740語
サイズ:22x15.6x3cm(B6判)
発売日:1997年9月
ISBN:978-4755508288

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