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日本語使いさばき辞典 >

「大小」に関する故事・成語・ことわざ

[広大無辺(こうだいむへん)]広く大きくて、限りなく果てしないこと。
[滄海(そうかい)の一粟(いちぞく)]大海の中の一粒の粟の意から、天地間での人間がごく小さく、はかないものであることのたとえ。
[大事(だいじ)の前(まえ)の小事(しょうじ)]大きい事をするときは小さな事を捨ててもよい。または、小さな事もゆるがせにしてはいけない。
[大事(だいじ)は小事(しょうじ)より起(お)こる]つまらない小さな事が、えてして大きな事を引き起こす原因となるということ。
[大(だい)は小(しょう)を兼(か)ねる]大きいものは小さいものの代わりができるという意から、小さいものより大きいものの方が役に立つということ。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4382112


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出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:3,024
収録数:740語
サイズ:22x15.6x3cm(B6判)
発売日:1997年9月
ISBN:978-4755508288

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