【日本語使いさばき辞典】 >
暦の上での「冬」

[陰暦では十月~十二月、普通には十二月~二月]冬(ふゆ)
[二十四節気の一。十一月八日ごろ。冬の始まり]立冬(りっとう)
[二十四節気の一。十一月二十三日ごろ。それほど寒くなく、雪も少ない]小雪(しょうせつ)
[二十四節気の一。十二月八日ごろ。雪の降る量が多い]大雪(たいせつ)
[二十四節気の一。十二月二十二日ごろ。夜が一日で最長]冬至(とうじ)
[二十四節気の一。一月六日ごろ。いよいよ寒くなる]小寒(しょうかん)
[二十四節気の一。一月二十日ごろ。最高の寒さ]大寒(だいかん)
[小寒から節分までの約三十日間]寒(かん)
[寒に向かうこと]向寒(こうかん)
[小寒の時季に入る]寒(かん)の入(い)り
[小寒の初めから大寒の終わりまで]寒中(かんちゅう)
[寒が終わって立春になる]寒明(かんあ)け
[立春の前十八日をいう]冬(ふゆ)の土用(どよう)
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「日本語使いさばき辞典」 JLogosID : 4381513 |