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日本語使いさばき辞典 >

物事の早い段階を意味する「はじめ」

[物事の一番早い段階]初(はつ)・上(かみ)・始(はじ)め・初(はじ)め・始(はじ)まり・仰(のっ)け・最初(さいしょ)・初頭(しょとう)・劈頭(へきとう)・起首(きしゅ)・第一歩(だいいっぽ)・序幕(じょまく)・嚆矢(こうし)・発端(ほったん)・糸口(いとぐち)・緒(いとぐち)・事端(じたん)・端緒(たんしょ)・口(くち)・初口(しょくち)・入(い)り口(ぐち)・口切(くちき)り・序(じょ)の口(くち)・序開(じょびら)き・口開(くちあ)け・口開(くちびら)き・取(と)っ付(つ)き・取(と)り付(つ)き・初(しょ)っ切(き)り・頭(あたま)
[物事の一番早い段階を俗っぽく言う]初(しょ)っ端(ぱな)・三番叟(さんばそう)
[物事の最初、取り掛かる初期]真(ま)っ先(さき)・手始(てはじ)め・手初(てはじ)め・皮切(かわき)り・立(た)ち上(あ)がり・出出(でだ)し・滑(すべ)り出(だ)し・振(ふ)り出(だ)し
[はじめ、はじめのころ]当初(とうしょ)
[何の前触れもない最初]打(ぶ)っ付(つ)け
[はじめて発する。また、始発のこと]初発(しょはつ)・初発(しょほつ)
[物の出たはじめ。出たばかり]出始(ではじ)め・出初(ではじ)め・水端(みずはな)
[はじめてである。また、はじめての物]御初(おはつ)・初物(はつもの)
[はじめの回。一番]初回(しょかい)・初度(しょど)・初番(しょばん)




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381470


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